ケロプラを作ろう♪

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 買ってました「ケロプラ」。王道のケロロロボじゃなくて、斜に構えてギロロロボ。
キュベレイ箱写真の下でチラ見せしといたんだけど、お気付きだったでしょうか。
ズコックの工程もトップコートを残すのみとなり、夜は暇になったので、
オンゲーそっちのけで組み立てです。

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結構パーツが多いっすね…(汗。ガンプラ旧キットくらい?

 えてしてこのような簡単キットは雑に扱うととんでもなくゲート跡が目立ったりするもので、
日頃の特訓の成果を発揮するべく丁寧に部品を扱うことを心掛けた…のだが……。
 どうやってもゲート跡が目立ってしまう!
あとこのキットのゲートはなんか特殊な形状になっており、
おそらくはニッパーを使わずとも切り離せるように考慮されたものと思われる。
 序盤でゲート処理はアッサリ諦めてしまったので、サクサク作業が進みます。う~ん、楽しい♪
ガンプラではありえないような形状のポリキャップとかありますな…。

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これが最初の工程。白いパーツを裏からセットします。

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正面から見るとこうなります。この時点でなんか楽しくなってきました。

 そして噂の「ギロロ本体」のパーツ。
本当にボディと可動する手足が組み立て済みのままランナーにくっついています。
どうやって作ってるんだろうね…。
バンダイの職人さんが手作業で組み立て、あとからランナーに融着させてるとか!?
そしてそのランナーに付いている名札(パーツ名、例えば「武器A」とか)には「ケロン人」。渋い。

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これが噂の「ケロン人」パーツ。手足がすでにジョイントされています。

 途中の工程は特にコメントする事もないかな…。テレビ観ながらただ組み立てました。
で、完成~。スミ入れだけしておきました。
 こうして見るとギロロロボは腕が武器腕、脚は逆脚(ガウォークと同じ)で細い。
オーソドックスな形状のケロロロボに比べるとちょっと異形ですかな。
ミサイルポッドはカバーが開閉するんですよ。
そして同梱の紙っぺらに書いてあるネタのとおり、このギロロロボは前に転びやすい。
ポージングにはちょっと苦労しましたよ。
しばらくの間、我がブログの表紙となってもらいましょう。
 キットの箱を見直して気が付いた事、これ440円で購入したものなんだけど、
あと100円も足せば安いHGUC買えちゃうじゃん…。ムダヅカイデシタ>orz
(ちなみにUGUCズゴックは税込514円)

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いつのまにか塗装していたSDケンプも駆けつけました。

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ケンプのヘッドを鹵獲!やんちゃな感じですね。
逆パターンは加工なしでは無理でした。