【マクロスF】第12話【デカルチャー(萌?)】

 この回はかなりデカルチャーでしたなぁ。第7話と並んでオイシイ回と言えるでしょう。
戦闘真っ只中に青いバルキリーの後部座席で歌うランカ!(複座だったのか!)
アイドルポップスバリバリの曲調に加えて、アイドル振り付けとかアイドル目線とか決まりすぎていて、
バルキリーで歌って衝撃を与えるというのはこうでなきゃいかんと思いましたよ!ヤック…以下略
 ガウォークのホバリング中の不安定な感じも良い具合だったと思います。
青いVF-25もカッコイイなぁ。クランは赤いのに乗らんのかな(いやむしろ逆か…)

ブリタイ(パチモン)「誰だ?…あのムスメ」(注:普通はそう思う)
エキセドル(パチモン)「ご存知ないのですか!?」Σ( ̄∞ ̄||)
彼女こそ…代役からチャンスを掴み、スターの座を駆け上がっている超時空シンデレラ、ランカちゃんです!」(注:やけに詳しい)(注:しかも「ランカちゃん」ですか)(注:初代の頃から変な人でしたね)
ゼントラ兵「馬鹿な!こんな所に!?デビューライブ絶対行けないと思ったのに(T▽T)ノシ」(注:事情通のアイドルマニアでしょうか?)
目がハートになったり鼻血出して倒れたりでゼントラ反乱兵は次々と戦意喪失。
カムジン(パチモン)「馬鹿共が!飼い馴らされやがって」(注:ある意味マトモなコメント)

 これはゼントラ兵が「歌」でやられたというより、単なるアイドル好きだった(もしくはロリ○ン)ということか…。これが「ゼントラの血」というやつですか。おそろしや
これが仮にシェリルが歌っていた場合、同じような現象が起きたかというと疑問ですなぁ。(シェリルの場合、萌え要素が不足しているし)
【真面目な話をすればランカの歌声には何らかの特殊な要素があるっぽいのだが、ソコはソレ】
 すっかり代打屋として主役を食う勢いのランカに対して、ここんところ引き立て役だな~的なシェリルはどう挽回していくのか?
まさか…バルキリーで歌ったりしないよね?
(そういやアルトのVF-25も複座だったのか!)

 で最後に登場の初代マクロス(?)
サービス過多ですよ。そこまでしなくても…。
じゃああの目玉チックな怪しいモノはボドルっぽいモノ?
なんかバジュラとかどうでも良くなってきましたなぁ。
で、エンディングは「愛・おぼえていますか?」だと?
(この歌は放映開始のだいぶ前から用意されていたっぽいけど、まさか本編で使ってくるとはねぇ)
この曲に関してはいくら菅野様が手を加えても、飯島真理の歌唱を超えるものにはならないでしょう。

 にしても、おっさんホイホイだよねぇ…。