【R-SE7】メンテorデストロ~イ
昨日休みだったんで、本来なら組立途中のガンプラを進めるところだったのですが、
数日前からミニコンポのアンプが調子悪い。
ケンウッドのアビーノというシリーズのチューナーアンプ「R-SE7」(アビ様とは呼ばない)。
コイツにはこの機種特有の持病というか、ぶっちゃけ欠陥がありまして…。
電源が入った時、安全装置だかリレーだか知らないけど、マグネットで作動する接点があり、
しばらく使っているとその表面に皮膜ができて、片ch(もしくは両ch)から音が出なかったり、
小さくなったりする。
ボリュームをデカくするとそのときは回復するのだが、毎朝、コンポのタイマー起床する私としては、
それでは困る。
眠りが浅いので、通電した時のカツンって音だけでも目覚めるけど、気分的にはFMが鳴った方がイイ。
数日前からミニコンポのアンプが調子悪い。
ケンウッドのアビーノというシリーズのチューナーアンプ「R-SE7」(アビ様とは呼ばない)。
コイツにはこの機種特有の持病というか、ぶっちゃけ欠陥がありまして…。
電源が入った時、安全装置だかリレーだか知らないけど、マグネットで作動する接点があり、
しばらく使っているとその表面に皮膜ができて、片ch(もしくは両ch)から音が出なかったり、
小さくなったりする。
ボリュームをデカくするとそのときは回復するのだが、毎朝、コンポのタイマー起床する私としては、
それでは困る。
眠りが浅いので、通電した時のカツンって音だけでも目覚めるけど、気分的にはFMが鳴った方がイイ。
「この機種特有の」と書いたのは、今使ってるのは2台目で、初代のも同じ症状で廃棄された。
今の二代目はヤフオクで買った中古。
厳密に言うと、最初ヤフオクで買った物がいきなりこの症状で音が出なくなっていて、
すぐ別のを落札したので本当は三代目なんだが…。
それくらい、宿命というか、ぶっちゃけ欠陥と言えるほど、この症状に見舞われるのだ。
また同じ物に買い替えるのも、いいかげん馬鹿馬鹿しいので、次は別の物にしたいところだが、
良さげなチューナーアンプって結構高い。
しかもオーディオ関係のオクって、なぜかリモコン出し渋る。(みんな、よくそんなとこで買うよなぁ)
今回は自力で修理することにした。
初代にはそれでトドメを差してしまったわけで、今回はリベンジの意味もある。
今の二代目はヤフオクで買った中古。
厳密に言うと、最初ヤフオクで買った物がいきなりこの症状で音が出なくなっていて、
すぐ別のを落札したので本当は三代目なんだが…。
それくらい、宿命というか、ぶっちゃけ欠陥と言えるほど、この症状に見舞われるのだ。
また同じ物に買い替えるのも、いいかげん馬鹿馬鹿しいので、次は別の物にしたいところだが、
良さげなチューナーアンプって結構高い。
しかもオーディオ関係のオクって、なぜかリモコン出し渋る。(みんな、よくそんなとこで買うよなぁ)
今回は自力で修理することにした。
初代にはそれでトドメを差してしまったわけで、今回はリベンジの意味もある。
修理の仕方はネットで調査済み。(それくらい有名な故障というか、ぶっちゃけ欠陥なのよ)
要は皮膜が出来た接点を接点クリーナーで掃除すれば良い。
キャビネットを開けると、基板の上に四角いプラスチックのカバーに覆われた部品がある。
ここがその部品なわけだが、ハンダ付けされた部品を外すのは面倒なので、
基板に付けたまま作業します。
ただ、基板に付けたままだとカバーを外すのが難儀。
ツメでバチっとはまってるので、引っ張って抜けるような物ではない。
ガンプラ道具を持ってきて、ナイフでツメの引っ掛かりに切れ目を入れたり、隙間をグリグリやったり、
最終的にはペンチで半壊、歪めて引っこ抜きました。(いいんだよ。どうせ俺んだし…)
接点にクリーナーを吹きかけ、接点を曲げないよう気をつけながら、紙の切れ端で擦って終了。
元に戻す前にテストしてみる。
おお、直った!!音もでかくなり、音量・音質共に本来のものになったように思える。
今回は壊さずに済んだよ♪
外すのに手こずったケースは、ツメの引っ掛かり穴を切除し、
ただ被せるだけの仕様に工作。(あとハメ加工みたいな感じ)
これで次回メンテする時はラクラクですよ。
要は皮膜が出来た接点を接点クリーナーで掃除すれば良い。
キャビネットを開けると、基板の上に四角いプラスチックのカバーに覆われた部品がある。
ここがその部品なわけだが、ハンダ付けされた部品を外すのは面倒なので、
基板に付けたまま作業します。
ただ、基板に付けたままだとカバーを外すのが難儀。
ツメでバチっとはまってるので、引っ張って抜けるような物ではない。
ガンプラ道具を持ってきて、ナイフでツメの引っ掛かりに切れ目を入れたり、隙間をグリグリやったり、
最終的にはペンチで半壊、歪めて引っこ抜きました。(いいんだよ。どうせ俺んだし…)
接点にクリーナーを吹きかけ、接点を曲げないよう気をつけながら、紙の切れ端で擦って終了。
元に戻す前にテストしてみる。
おお、直った!!音もでかくなり、音量・音質共に本来のものになったように思える。
今回は壊さずに済んだよ♪
外すのに手こずったケースは、ツメの引っ掛かり穴を切除し、
ただ被せるだけの仕様に工作。(あとハメ加工みたいな感じ)
これで次回メンテする時はラクラクですよ。
画像は見事に撮り忘れましたw(というか、ブログのネタ化する予定ではなかったので)
しかしこのR-SE7、ぶっちゃけ欠陥だよね~!?
しかしこのR-SE7、ぶっちゃけ欠陥だよね~!?