稚エビと稚魚その後

 気が付くとお盆もそろそろ終り。
35度超えは1日か2日しかなかったけど、そこそこ暑いですな。

 さて、うちのベイビーズ達ですが、いたって元気。無事です!
前回の記事の後、試しにメダカの稚魚を5匹ほどエビ鉢に入れてみたんですよ。そいつらは今も1匹も欠けることなく元気に泳いでいます。
飼育環境下で生まれた稚魚は強いと聞いたが、これほどとは。
今は交換留学として稚エビを3匹、稚魚の隔離水槽に入れています。
この発泡スチロールの箱、意外と快適なようで残された稚魚達もすくすくと育っております。
2つ水槽を維持するのは面倒なので早く合流させたいのだが、まだ夏を越えたと判断するのは早計。
ここは2つ維持して、どちらかが全滅しても片方が残るかもしれないという両面作戦でいきましょう。
(でもタイミングをミスると隔離スチロール箱で繁殖されちゃう恐れがw)

 メダカの稚魚をエビ鉢に住まわせたことで、こちらにも毎朝エサを与えなければならなくなった。
稚エビ、なんかまた増えてるような気がする…超ミニサイズの稚エビが確認されるようになったのだ。
増えすぎるのも良くないなぁ…。

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エビ上陸!
メダカにエサをあげると夢中になっちゃって…
上がりすぎて戻れなくなるような事故は勘弁してくださいよ?


 今年は35度を超える日が何日も続いたりとかはまだない。
なのでまだ夏を乗り切った宣言はできない状態である。
でもなんかいけそうな感じ。
このエビ鉢はもともと屋内飼育していたミナミヌマエビの猛暑対策だったわけだが、このままいけば成功と言えるだろう。
今後のロードマップだが、夏を乗り切ったあと、水槽を立ち上げ、数匹のエビを屋内飼育したいと考えてます。
具体的には9月から水槽の立ち上げを開始、10月からエビお迎えといきたい。
部屋を片付けて場所を確保せねば…
レッドビーシュリンプは、かわいすぎるのでもう飼わない。



 鉢の手入れをしていると、いつも目の前にやってきて邪魔をするエビが2匹いる。
背格好からして、以前机の上の水槽で飼ってた奴ではないかと思っている。
「お前は、あの時の…!」みたいな。
なんかロマンがありますな。